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ストーリーブックが動画になっています。タッチすると文字が表示されたり、ネイティブスピーカーの声が読み聞かせます。
各教材のメインフレーズをキャラクターによる状況演出で自然に覚えます。
各教材のメイン単語とキャラクターを、子どもが直接タッチしながら、単語を文章の中で覚えるようになります。
遊びながら単語、文章を吸収します。 ゲーム性のあるアクティビティを通して、英語を意識せずに取り組めます。
楽しい歌に合わせてフォニックスを効果的に学んでいきます。
いろいろなタイプのクイズやアクティビティで総合的にテキストブックを復習。
英語を日常生活の中で使うネイティブと、ほぼすべてを日本語で生活する日本人には、英語を学ぶことにたいしてそれぞれ適したアプローチをする必要があります。日本語を、日本人の子どもに教える場合と、外国の子どもに教える場合には異なる教え方をしないといけない問題と同様。また、大人と子どもには異なる教え方が必要。わたしたちのキーポイントは、「子ども」が「えいご」を上達できるツールを提供することです。
KidsBrownが考えている外国語として英語を学ぶことにおいて最も重要な3つのポイントです。
①言語を学ぶ共通点を認識することから
②母語との違いを意識すること
③ネイティブスピーカーの感覚をつかむこと
なぜKids BrownはSTORY中心のカリキュラムなのか? 単純暗記による英語の学習方法の場合、暗記後約5~7日後に約50%、30日後には約90%が記憶から消えます。そのため、反復学習が必要となります。また、英語学習にとってもっともいい方法はたくさんの英文を読み、たくさん辞典を開くことです。しかし、反復学習、英文、辞典は子どもに適用することはできません。また、そのような学習法は大人でも持続することが非常に難しい問い点においても学習法として根本的な限界を抱えています。
Story中心のカリキュラムで学ぶと、読む(Reading)、聞く(Listening)の学習が自然に吸収されます。語彙の単純暗記、反復学習を続けることは、子どもにとって大きな壁です。Storyの中での単語、センテンスを学ぶことで、自然に文章として覚える力がつきます。また常に新しい単元を学習することで、高い集中力を保つことができます。Kids Brown の1ヶ月の最低限の目標は、レッスンの最後の週にStoryを暗唱できるようになることです。
IT革命の時代に覚える能力はすでに検索エンジンによって代替されました。これからのデジタル革命の時代において、学ぶことに対する 根本的なパラダイムを変えないと、生き残れない時代となっています。
そこで、デジタルを利用した学習と、紙を利用した学習、また講師との学習、それぞれの役割を明確に認識することで、圧倒的な効果を出せる学習ができることになります。文明の利器をいかに賢く効率的に活用するかがこれからの時代のキーとなります。
①デジタル教材による学習効果の最大化。まず、学ぶ、吸収する、学習ステージ(Learning Stage)にデジタル教材を活用しています。個別学習においても、また教室でのレッスンにおいてもタッチモニターなどの最先端テクノロジーを利用することでその効果を最大限発揮するようにしています。
②デジタル教材を通じて学んだ内容を紙教材を使ってより具体的に知識として深める学習を行います。
③講師とのいろいろシチュエーションでの実践により、知識の応用、コミュニケーション能力を鍛えます。