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プログラムの特徴

1 機能中心的(FUNCTION-BASED)教育課程教室内での言語活動が最小限の構造形態と明確な語彙範囲の中で言語の特定機能を中心に考案しました。

2 課題中心的(TASK-BASED)教育課程子供たちが学ぶ内容を利用して言語活動をするとき、確実な目的と動機を付与し、また、これを成功的に終らせた後の達成感(成就感)を高揚させ、今後の学習動機を確保できるようにしました。このために多様な言語ゲーム、役割遊び、シュミレーション、道探し、チャート完成情報収集など、相互の意思疎通活動を準備しました。

3 テーマ中心的(THEME-BASED)教育課程単純で典型的な内容のため子供の関心を引くことのできなかった型から抜け出し、子供たちに密接なテーマ、アイディア、問題などを各UNITまたは隣接するいくつかのUNITに渡ってテーマとすることにより、子供たちの関心を保たせると同時に実際と類似する状況を導き出す道具として使用しました。

4 エピソード中心的(EPISODE-BASED)教育課程教材のUNITごとに短いSTORYが与えられ、各巻のストーリーがひとつの独立したSTORYを成し、子供たちがストーリーに従いながら、自然に学んだ内容の連想強化をさせることができ、また連想過程をとおして学習内容が長く残るようにしました。

  • Intro

    各Unit巻の学習内容を、必須単語と共に紹介。生徒は、この導入部分でレッスン内容に対する基礎知識に触れます。

  • Story

    日常生活をテーマにした身近なストーリーにより、読む・聞く・話す練習ができるように構成されています。

  • Talk Box

    会話をとおして、内容や単語の使い方、各巻で学習する内容等を自然に身につけます。 実際の場面を会話形式で紹介するので、より実用的です。

  • What's Up

    各 Unitで必要な文法とそのパターンをくりかえし学習するので、その使い方を場面とともに記憶できます。

  • What's New

    短いパラグラフを読み、知っておくと役立つ常識や表現を学びます。関連したテーマを取り上げることにより、類推力及び思考力が身に付きます。

  • Test

    学習達成度を測るためのテストで、学習者の弱点などを把握することができるパートです。